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アイザック・アハメス
01/13 07:23
つ第六駆逐隊「しれーかん、お年玉ちょーだい」
火炎茸さん、皆さん。おはようございます
12300ヒット!を切りました。一月が二週間経ちました
前日は正月だったのに早い感じです
一噺
アイザック「くっ、逃れたのはいいが…」
第六駆逐隊から逃れ、誰もいない倉庫に身を寄せた提督。だが…
雷「しれーかん、何処にいるのかしら?」
雪風「しれぇ!何処ですか?」
金剛「テートク、何処なのデスか?」
比叡「出てきてください!」
何と第六駆逐隊は他の艦娘達に協力を要請し、提督を探していたのだ(協力してくれたのは金剛、時雨、島風、雪風、比叡、天龍、夕立の7人だ)
島風「どうするの?このまま見つからなかったら?」
暁「いや、必ず引っ掛かる方法があるわ」
時雨「どんな方法?」
暁「実はね…」
面々は作戦を立てた
天龍「なるほどな」
夕立「うまくいくっぽい」
雷「作戦開始よ!」
艦娘達「おー!」
アイザック「もぉ、そろそろいいかな?」
そう言って倉庫を出ようとする提督。だが…
アイザック「あり?」
何と倉庫の外部から煙が立ち上がってきたのだ
アイザック「ちょっ!アイツら!!」
ヤバく感じた提督は倉庫の扉を開けようとし始めた
ガチガチ!ガチガチ!
アイザック「しまった!鍵を閉めたんだ。こんな時に…」
提督は急いで鍵を開けて、扉を開いた。そして…
暁「捕まえたぁ!」
雷「ええいっ!」
アイザック「何ぃ!?」
何と提督は艦娘達の罠に捕まり、見事にお年玉をゲットするのであった
暁「ちなみに私達の作戦はこうよ」
雷「実は間宮さんに大量の七輪を借りて、秋刀魚を焼いたの。またその煙を利用して、しれーかんを倉庫から出そうと計画したの」
金剛「火事作戦ならテートクも慌てますからねぇ〜」
天龍「お陰で俺達は提督からお年玉を貰ったからなぁ」
アイザック「くっ!古い策にやられるとはなぁ…」
電「ちなみに作戦で使用した秋刀魚はみんなで美味しく食べたのです」
イイネ!(1)
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