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アイザック・アハメス
02/10 05:59
ここで一噺
とある日常。鎮守府に提督宛の郵便物が届けられた
アイザック「何だこりゃ?」
大淀「何かのサンプル商品でしょうか?」
アイザック「解らないなぁ…。まずは中身を確認しないと…」
恐る恐る開けると中身は何とチョコレートだ
アイザック「ほぇ〜。チョコレートだ」
大淀「いっぱいありますね。こんなにあるなら、艦娘達にお裾分けした方がいいですね」
アイザック「そうだな。俺一人じゃ食いきれないし…」
提督はたくさんのチョコレートを艦娘達にお裾分けをした。しかし、このチョコレートがこの後事件を起こすハメに…
雷「ふぃ〜。遠征疲れた〜」
暁「長かったわね…」
第六駆逐隊と那珂、神通の6人が遠征から帰ってきた
夕張「お疲れ様。ボーキや鋼材は?」
那珂「たくさん手に入れたよ」
神通「疲れました」
雷「早くしれーかんに報告しなきゃ」
電「そうなのです」
6人は提督に遠征終了の報告をするべく、旗艦室へ向かった
旗艦室
雷「しれーかん、入りますよ」
?「ちょ、ちょっと待って!」
響「?」
暁「しれーかん、いないの?」
?「だから待ってよ!」
那珂「もぉ、待ってられないわ!」
那珂が旗艦室の扉を開けると何と…
?「うーっ!待ってって言ったのに…」
6人「!?」
何と旗艦室にいたのは女の子と大淀の二人だ
電「はわわわ…。大淀さん、その娘は?」
大淀「じ、実は…」
響「もしかして、しれーかん?」
大淀「(コクりと頷く)」
6人「えーーーーっ!?」
何とその女の子は提督だった。だが、提督だけでなく艦娘達にも異変があることを6人は知らなかった
イイネ!
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