[162]  アイザック・アハメス
02/10 05:59
ここで一噺

とある日常。鎮守府に提督宛の郵便物が届けられた

アイザック「何だこりゃ?」

大淀「何かのサンプル商品でしょうか?」

アイザック「解らないなぁ…。まずは中身を確認しないと…」

恐る恐る開けると中身は何とチョコレートだ

アイザック「ほぇ〜。チョコレートだ」

大淀「いっぱいありますね。こんなにあるなら、艦娘達にお裾分けした方がいいですね」

アイザック「そうだな。俺一人じゃ食いきれないし…」

提督はたくさんのチョコレートを艦娘達にお裾分けをした。しかし、このチョコレートがこの後事件を起こすハメに…



雷「ふぃ〜。遠征疲れた〜」

暁「長かったわね…」

第六駆逐隊と那珂、神通の6人が遠征から帰ってきた

夕張「お疲れ様。ボーキや鋼材は?」

那珂「たくさん手に入れたよ」

神通「疲れました」

雷「早くしれーかんに報告しなきゃ」

電「そうなのです」

6人は提督に遠征終了の報告をするべく、旗艦室へ向かった



旗艦室

雷「しれーかん、入りますよ」

?「ちょ、ちょっと待って!」

響「?」

暁「しれーかん、いないの?」

?「だから待ってよ!」

那珂「もぉ、待ってられないわ!」

那珂が旗艦室の扉を開けると何と…

?「うーっ!待ってって言ったのに…」

6人「!?」

何と旗艦室にいたのは女の子と大淀の二人だ

電「はわわわ…。大淀さん、その娘は?」

大淀「じ、実は…」

響「もしかして、しれーかん?」

大淀「(コクりと頷く)」

6人「えーーーーっ!?」

何とその女の子は提督だった。だが、提督だけでなく艦娘達にも異変があることを6人は知らなかった

イイネ!
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