[222]  火炎茸
03/10 05:44
おはようございます。

>>タナトスさん
私も九六式陸攻がないので、もっと上位に出来ればなぁ。


以下茶番


あらすじ
司令室に届いた手紙はベアトリーチェからの挑戦状だった。ゲームの参加者として時雨、夕立、摩耶が名乗り出る。更に紗音と嘉音も加わり、5人で行くこととなった。

時雨達は念のため艤装して向かう。そして22:55、爆発事故の慰霊碑に到着した。
「ベアトリーチェ!パーティーに来たわよ!出てきなさい!」
夕立が叫ぶ。すると、彼女の傍らから黄金の蝶が現れた。
「ぽい?」
更に無数の黄金の蝶が現れ黄金の鱗粉を撒き散らすと、何もない原っぱに薔薇の庭園と屋敷が現れた。そして黄金の蝶が集まり、ドレスを着た金髪の女性が現れた。
「妾が黄金の魔女、ベアトリーチェである」
「ベアトリーチェ!何のつもりだ!」
嘉音が叫ぶ。
「おや?家具共もいるのか?いや、死んでるから粗大ゴミかぁ?キィッヒヒ!まぁいい。特別にゲームへの参加を許そう。有り難く思え」
時雨が聞く。
「それでゲームのルールは?」
「ふむ、説明しよう。今妾の魔法で作ったステージはかつての島を再現したものである。
ゲーム開始は23時!そして24時になった瞬間、お主らを黄金の郷へ誘ってやろう。そこへ至れば、お前達は戻って来れない。ヒッヒヒ!お前達はこのステージを攻略し、妾の誘いを阻止してみせよ」
「攻略?」
「さぁ開始のコールだ!」
ベアトリーチェの背後に時計が現れ、23時を告げる。

と同時にベアトリーチェ頭が吹き飛んだ。
「もう始めていいんでしょ?」
撃ったのは夕立だ。
「夕立・・・・」
時雨は呆れた。しかし、ベアトリーチェの頭は黄金の光と共に元に戻り、歯を剥き出しに笑む。
「沈没船の鉄クズの分際でぇ!しかし妾は無限の魔女っ!その命もまた無限っ!そのような攻撃なと効かぬわっ!行け!家具共!」
ベアトリーチェの背後から山羊人間が大量に現れた。
「来るよ!砲撃戦用意!」
時雨が号令し、摩耶と夕立も砲撃開始。山羊達の一部を撃破、突発された山羊達と接近戦に入った。

イイネ!
[編集] [削除]

親スレッド
管理

無料レンタル掲示板ぺたぼーど