[226]  火炎茸
03/11 23:10
こんばんは。

>>とおりすがりさん
レ級は電探詰んでないので砲撃こそガバガバですが、雷撃は雷撃値が命中率になるのでどうにもなりません。
攻略サイトを見ても1発目は運、最後の2発目を何としても防ぐとしか書いてないですからね。
私は今日で4回撃破。最後は摩耶の代わりに入れた榛名が連続大破したので、武蔵に代えてやり直し。


以下茶番続き。


時雨と紗音は屋敷の廊下に出た。
「紗音、君に聞きたいことがある。本当は聞くつもりはなかったのだけど」
「いえ、何でも仰ってください」
紗音は頭を下げる。
「わかった。なら復唱を要求するよ。この建物は六軒島爆発事故で失われた。これは間違いない?」
紗音は眼を見開いた。
「は・・・・はい。この御屋敷は爆発事故で失われました
「そうか。そしてこの建物は爆発前を再現したもの。つまり、爆発はこれから起こるってことだ。それも24時ジャストに」
時雨が言うと、紗音はたじろく。
「そんな都合のいい時間に爆発事故なんて起こるのですか?」
「いや事故じゃない。24時に爆発するよう設定された時限爆弾による爆発だった。これなら説明出来る。これがベアトリーチェの言う黄金の郷への誘いの真実だ」
「な、なるほど。ならその時限爆弾を止めてしまえば」
「そうだ、だか・・・・紗音!後ろだ!」

紗音は咄嗟に魔法の壁を作った。ベアトリーチェの使い魔の刃が阻まれる。
「くっ!あと少しで!」
「新手!?ベアトリーチェの手下か?」
「私は煉獄の七姉妹の長女、傲慢のルシファー。フフフ、貴女はどんなえぐり心地がするのかしら?」
時雨が砲撃。ルシファーは下がって回避したが、廊下が破壊され噴煙が上がる。
「紗音、下がって体勢を立て直そう」

時雨達は距離を取り、廊下の端に来た。
「紗音は下がって、危なくなったらバリアを張るんだ」
「はい」
そこにルシファーが黄金の光から現れた。
「ようやく追い付いた。フフ、まずは切り刻んであげる」
ルシファーが魔法の刃で切りかかる。時雨は懐から刃の青い大型ナイフを出し受け止めた。
「そんな短い刃でどうにかなるとでも?」
「そっちこそ、振りの大きい刃で僕を捕らえられるかな?」
「私を見下すな!」
二人は刃を打ち合う。双方互角の攻防を見せるが、徐々に時雨のスピードが勝る。

イイネ!
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