05/04 04:24 >>254
ここで一噺
大井｢今からでも行かなきゃ！｣
曙｢ちょっと、遠征はどうするのよ！｣
遠征を取り止めようとする大井を止める曙
大井｢離しなさい！私は北上さんのいる鎮守府へ戻るのぉ!!｣
陽炎｢ダメよ！遠征を完了しないといけないから！｣
秋雲｢まずは任務を遂行しないと…｣
必死で大井を止める曙、秋雲、陽炎。しかし、大井は…
大井｢戻るの！鎮守府へ戻るの！北上さーん！｣
鎮守府
北上♂｢ん？｣
木曾♂｢どうした？北上｣
北上♂｢何と無く大井っちの声が…｣
長門｢元に戻る方法を考えないと…｣
アイザック♀｢うーん…｣
考える提督達。すると、旗艦室のドアの向こうから声がしてきた
翔鶴｢提督、います？｣
大淀｢翔鶴さん？はい、どうぞ｣
翔鶴｢失礼します｣
ドアを開けると室内には性転換状態の艦娘達がいた
翔鶴｢お、男の人？｣
それを見た翔鶴は驚愕した。すると、大淀が
大淀｢翔鶴さん、実は…｣
経緯を話す大淀
翔鶴｢そうだったんですか…｣
アイザック♀｢もぉ、大変だったんだから｣
長門｢それより、どうしたんだ？何か御用か？｣
翔鶴｢実は瑞鶴が大変なんです｣
アイザック♀｢まさか、チョコレートを食べたんじゃ…｣
翔鶴｢いえ、食べたのは加賀さんと赤城さんです｣
アイザック♀｢やっぱり居たか…｣
翔鶴の言葉を聞いて頭を抱える提督
陸奥｢とにかく、瑞鶴のいる場所へ向かいましょ｣
アイザック♀｢そうね｣
面々は瑞鶴のいる場所へ向かった
翔鶴・瑞鶴の家
アイザック♀｢着いたわよ｣
長門｢じゃあ、入るぞ｣
面々は玄関の扉を開けた
アイザック♀｢着いたわね。翔鶴、案内を｣
翔鶴｢はい…｣
家へ上がり込む面々。そして、瑞鶴の部屋へ到着し、。恐る恐る部屋を開けると…
アイザック♀｢あっ!?｣
面々が見たのは…
瑞鶴｢////はわはわはわはわ…////｣
？｢あれ？瑞鶴ちゃん。どうしたの？｣
？｢何だ？喋らないのか？｣
長門｢君達は何者だ？｣
長門の声を聞いた謎のイケメン二人は提督達を見て一言
？｢何者って、失礼だよ。長門さん｣
長門｢はぁ？｣
？｢右に同じだ。せっかく、瑞鶴に癒しを与えたのに台無しだな。赤城さん｣
？｢だよねぇ〜。加賀さん｣
アイザック♀｢えっ？まさか…｣
陸奥｢貴方達、加賀さんと赤城さん？｣
二人｢(首を縦に頷く)｣
全員｢えーーーっ!?｣
イイネ！ [編集] [削除]
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