[286]  火炎茸
05/10 06:25
おはようございます。

>>タナトスさん
Eー4のラストまで行きました。九七艦攻は昨日廃棄しましたわ。ネームドはある、空母は入れてないから基地航空隊に組み込むか。


貼りは、アイヌな赤城
以下茶番。


Eー3、チクラクキ山の噴火が収まり艦娘と深海の両方が行動を開始。連合艦隊同士がぶつかり、深海の幌筵島への攻撃を阻止する。

幌筵大湊連合艦隊の優勢を確認し、夕立と大淀は幌筵泊地に上陸、博霊神社幌筵分社裏のシェルターへと向かった。大淀は神社への階段を登りながら辺りを見回す。火山灰が薄く積もり、所々に虹色の光が留まっていた。
「メイド長さんの報告通りですね」
「綺麗っぽい」
夕立は光に触れた。特に変化は起きなかった。

シェルターは閉じられていた。夕立がベルを鳴らしてみる。
「時雨!迎えに来たよ!」
『誰も、いませんよ』
中から聞き慣れない少女の声が聞こえた。夕立と大淀は顔を見合せ、大淀がたずねる。
「もしかして逃げ遅れた方ですか?私は幌筵艦隊所属の大淀です。同じ所属の時雨さんか巴さんはいらっしゃいますか?」
『・・・・今狩りに行ってます』
「狩り?」
その時、森の中から大きな音がした。
「ぽい!?」
「まさか深海棲艦が上陸を!?行ってみましょう」

その先で夕立と大淀が見たのは、1つ眼の巨大な青い球体だった。眼が二人を見る。
「深海棲艦ではない?」
「何かわからないけど、撃つっぽい!」
夕立と大淀は砲撃を開始。青い球体は後ろに下がったが無傷で二人に近付いてきた。
「効かないっぽい!?」
「これは、どうすれば」
青い球体が飛び上がって二人を押し潰す。が二人は岩の影に瞬間移動していた。二人の前には時雨がいた。
「危なかった。ありがとうメイド長さん」
「感謝の極み」
「しぐっ!」 
時雨が夕立の口を塞ぐ。
「静かに、気付かれる」

イイネ!
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