[318]  火炎茸
05/26 06:27
おはようございます。
長門改ニに戦車第11連隊を載せて4ー5に行ったがメチャクチャ強いぞこれ。高速限定がなければ、大淀以上の陸上キラーになるか。


貼りは、コラボのCA飛龍。


時雨はナインボール=セラフに追われながら考えた。
(恐らくさっきのロボとの戦闘データを受け取ってる。同じ手は通用しない。それにあのスピード、せめてあの翼を破壊出来れば)
セラフの背中にあるヴァリアブルフライトユニットを見る。
(ならば)
時雨はセラフの方を向き、後ろ向きに距離を取る。提督から受け取ったゲーマドライバーを装着し、ゲームガシャットを起動する。
『デッドスペース』
ガシャットからメダル型のアイテムが3つ吹き出す。
『何?』
セラフは空中で1度停止し警戒する。時雨はガシャットをドライバーに突き刺した。
「第2作戦、発動!」
『ガシャット!レベルアーップ!』
ドライバーのレバーを展開し、時雨の体が茶色のアーマーにおおわれる。脳裏に能力と装備の情報が流れる。
「これがプレイヤー時雨、エンジニアゲーマーだ!」
『エンジニアだと?私を解体するつもりか?』
ナインボールがレーザーブレードを出し、ブレード光波を撃つ。時雨は停止、光波をしゃがんでかわし、セラフに突撃する。セラフは真下に回れぬよう水面に降り、航空機に変形し突撃した。時雨は腕のアーマーから青い光線を放ち、セラフに直撃する。
『ダメージ無し』
次の瞬間、セラフの前から時雨が消えた。時雨はセラフの上に飛び乗り、右のフライトユニットに手をかけた。
「取った!でやぁ!」
そのまま右フライトユニットをねじ曲げもぎ取った。

イイネ!
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