[325]
火炎茸
05/29 22:51
こんばんは。
6ー5初挑戦。今日は4回撃破。ボスマスは楽、道中は一戦目以外全て安定しないって。
編成は秋月、大和、摩耶、北上、瑞鶴、加賀。神戸艦で統一しようとも思ったが無理そうでした。
>>タナトスさん
クォータリーでしたか。ならランカー狙う月以外は放置ですね。ちなみに今月は5ー5までやったけど大将止まり。
>>とおりすがりさん
設計図というか勲章はEOをなるべくやってネジ量産しなければ溜まるかな?
貼りは北上。以下茶番。
作戦終了後、時雨と夕立にむけ提督はこんな話をした。
「オラーシャの機密軍港なんてなかった。イイネ?」
「ア、ハイ」
時雨が答える。夕立が聞く。
「どうして隠すっぽい?」
「そうだな。夕立はあの機密軍港をどう見た?」
「あの赤いロボットが言ってたのを聞いて、オラーシャが扶桑と戦おうとして用意したんじゃないかって」
提督は説明する。
「その可能性もある。例えばの話をしよう。深海棲艦を全滅させ、その後警備や復興を建前に扶桑皇国海軍の活動範囲をそのまま勢力圏に治めたとしたら。北は幌筵、南はショートランドまで、太平洋の西半分を私達が手に入れることも不可能ではない。だが周りの大国が黙っている訳がない。特にオラーシャにとって大ホッケ海は太平洋に繋がるルートの1つだから、千島列島の幌筵と単冠から私達を追い出して自由に航行出来る支配権を得たかったわけだ。
ただ実際に刃を交わす必要はない。私達を上回る戦力を持ち『ここは自分達が警備するから扶桑は他所に専念しろ。さもなければ』と脅せばそれで済む。それで勢力圏争いに備え密かに艦娘を揃えていたわけだが、あの赤いロボ、ミスリル曰くナインボールに台無しにされたわけだ」
時雨が聞く。
「扶桑皇国はオラーシャに追及とかしないのかい?未遂とは言え衝突しようとしてたんだし」
「それは唯一残った艦娘、ガングートをうちが貰って手打ちにした。今国同士で争ってる場合じゃないし、艦娘艦隊の建て直しには膨大な時間がかかるからな。何せ用意した艦娘が全て深海になり、私達がそれを倒したのだ。もっと大規模、高練度の艦隊を作らなければ脅しにならないし、軍港も艦娘も無くなったからゼロからスタートだ。しばらくオラーシャは何も出来まい」
イイネ!
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