[352]  火炎茸
07/02 11:35
こんにちは。
夏イベ準備の情報が来ましたね。今回は観艦式がないからいつもより時期が早いかもしれません。


貼りはサンドスターの影響を受けたしぐみっち

以下茶番。

提督官舎の居間。空中に魔方陣が現れ、中から火炎茸提督と夕立が出てきた。
「夕立の魔法は便利だな」
「覚えている場所なら何処でも行けるっぽい」
時雨が迎える。
「お帰り。ミスリルの人達はどうだった?」
「うむ、関係者だけを会議室に集めてくれ」

官舎の会議室に時雨、夕立、摩耶、浜風、大淀、メイド長、マミが集まった。
「今回は六軒島で行ったミスリル司令官との対話と新たな依頼について報告する」
時雨が挙手する。
「ミスリルの司令官はどんな人だった?」
夕立が答える。
「海風を貧相にした感じっぽい」
提督が添える。
「それ本人の前で言うなよ。話を戻すが、結論から言うと、今時雨が持っているゲームガシャット、あれは全部で10個あり、それを可能な限り集めることがミスリルの目的だった」
摩耶が聞く。
「10個集まると何かあるのか?」
「あれは別の世界へと繋がるゲートみたいなもので、それを奇跡の魔女ベルンカステルが悪用し、全ての世界を融合させようとしているらしい。その目的は不明だが、彼女は世界で最も残酷な魔女であり、渡すのは危険すぎるという判断だ」
時雨が言う。
「そうか。僕はガシャットを1つ渡しちゃったけど、騙されたのか。じゃあうちからガシャットを持ち去ったあれ、ベヨネッタは?」
「彼女は味方だ。元よりアンブラの魔女は光と闇のバランスを保つのが役目であり、悪戯に世界へ干渉するベルンカステルは敵のようだ。ミスリルは魔法技術に疎いらしく、ベヨネッタの他にもう一人のアンブラの魔女ジャンヌと魔術師ドクターストレンジが協力している。ストレンジ氏は同席して話もした」
浜風が聞く。
「では残りのガシャットをベルンカステルより先に集めれば良いのですね。あと何個あるのですか?」
「これが判明しているガシャットと所有者のリストだ」

幌筵艦隊:『デッドスペース』『アーマードコア』
ミスリル:『マインクラフト』
ベヨネッタ:『零』『ベヨネッタ』
ベルン:『うみねこのなく頃に』『ひぐらしのなく頃に』

「あと3つですか」
「そうだ。ちょいと駆け足な説明だが、調査自体はミスリルが行うから私達は依頼があれば動くことになる。その時まで頭の中に入れておいてくれ」

イイネ!
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