[380]
火炎茸
08/17 12:50
こんにちは。
連休でEー2までクリア。ほとんど外出してたしカルデアでレースもしてたので。
Eー2ボスマスで春風、1個前で江風をドロップしました。神風型は複数いても意味なさそうだが。
貼りは浜風?以下茶番。
艦娘母艦『吉備津彦』の甲板。時雨と浜風は見張りをしていた。
「この辺りに僕が沈んでるんだ」
時雨が突然言う。Eー2のスタート地点のことだ。
「え?何故今それを?」
「ふと思い出したんだ。別に深い意味はないよ」
「そ、そうですか。ん?あれは」
浜風がふと見上げる。雲が歪み、青い縁の穴が空中に空いていた。
そこに坂本美緒少将と夕立が駆け付ける。
「室内に待避しろ!上空のあれは未知の魔法の発動だ!」
「あれコネクトに似てる。何処かから何かが来るっぽい!」
だが遅かった。空中の穴から2つの光が降り、時雨と浜風に命中した。
「な、何だこれ!?」
「何かが、私の中に!」
二人の体が光り、美緒と夕立が眼を塞ぐ。
光が収まると、時雨と浜風に何も変化が起きてないように見えた。しかし浜風が慌てて時雨に話しかけた。
「先輩!先輩!」
「ん?何かナスビ色から白くなって」
「いや、それをいうなら先輩の体こそ大変なことに」
時雨は自分の服を見て股間と胸を触った。
「ない!ちょっとある!まさか、僕が女性に!?」
続いて、空の穴から三人の人物が現れた。鎧を着た金髪の少女が言う。
「ここは船のようですね」
褐色肌の男が答える。
「あぁ、だが俺の時代、いや少し古い軍艦のようだ」
更に赤毛の女性が言う。その胸は豊満であった。
「それより私達、不味いところに来ちゃったみたいよ」
美緒と夕立が銃を向ける。美緒が刀を抜く。
「お前達は何者だ!返答次第では切り捨てる!」
金髪の少女が剣を構える。
「マスター!指示を!」
それに答えたのは時雨だった。
「ちょっと待って!まず僕自身の状況が」
一瞬全員が止まる。
「え?」
「む?」
「あら?」
「うむ?」
「ぽい?」
イイネ!(1)
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