[390]
火炎茸
08/22 21:59
こんばんは。
Eー4乙、後半に突入。海外艦による最短ルートは乙の場合2隻でいいようです。
PTに機銃+花京院が当たる当たる。しかしそれ以外は・・・・ボス前のはダイソン並に攻撃吸うし。
貼りは、エジプトが近いせいか?殺伐とした海域にメジェド様が!
以下茶番。
食後の憩いの時間、サーヴァントという珍客に艦娘達は集まっていた。
ウォースパイトはブーディカと話していた。
「Englandの英雄に会えるなんて光栄です」
「そう?私、どちらかといえばジミーな英霊だと思うんだけどね。知名度ならアルトリアの方が」
アルトリアは赤城とデザートタイムに突入。
「そんなことはありません。貴女は私の憧れの一人です」
「そう?何か照れるなぁ。そうだ。貴女の名前は?」
「申し遅れましたわ。Warspiteです」
「戦争を蔑む者、か。分かるなぁ。私の戦争も悲しみしか生まなかった。本当に、戦争は良くないよ」
ブーディカが遠くを見る眼で語った。
その時、金剛が海外戦艦達を連れてきた。
「皆を連れてきたネー。食後のティータイムデース」
「ティータイムか。私の時代にはまだ無かったから新鮮ね」
紅茶を注ぎ、自己紹介に移ったのだが。
「ハーイ、ミーはアイオワよー」
「戦艦ビスマルクよ」
「イタリアです」
「私はローマよ」
ニコニコしていたブーディカの笑顔が消えた。
「・・・・ローマ?」
ウォースパイトはしまったと口を押さえる。ブーディカの蒼い瞳がローマを睨む。
「そ、そうよ。私の名前が何か?」
「いえ、何でもないわ。うん、いい名だと思う」
ブーディカに笑顔が戻った。
ティータイムが終了。ウォースパイトは金剛に詰め寄った。
「何でRomaを呼んだんですか。貴女も知っているでしょう?」
「ごめんなさい。うっかりしてたデース」
ブーディカが間に入る。
「まぁまぁ、私も過敏に反応しちゃったのが悪いし」
「でも」
金剛が俯く。生前ブーディカが受けた仕打ちを考えれば、うっかりでは済まされない可能性もあった。
「しょうがないなぁ」
ブーディカは金剛を抱き締めた。
「むぎゅ」
「超弩級戦艦がそんなしょげた顔しないの」
金剛の顔がブーディカの胸に押し付けられる。
「いつも頑張ってるのね。失敗することもあるけど、あまり自分を責めては駄目よ」
ブーディカが頭を撫でると、金剛は不思議と安心した。
(これが、噂に聞くバブ味なのかしら?)
ウォースパイトは羨ましそうに見ていた。そして、ブーディカは彼女に気付き優しく手招いた。
イイネ!
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