[394]  火炎茸
08/24 01:55
ブェーハハハ!Eー4この時間に何とかなったー!最後のドロップはコマさんだ。
しかしもう時間がない!以降は丙で行く!

貼りは水着時雨
以下茶番。

西へ進行中、駆逐艦天霧が発見された。彼女にこの近辺の情報を聞き出すと。
「海賊船に囚われていた?」
坂本美緒少将が聞く。
「この近辺の深海棲艦はその海賊船を司令塔に動いてて、あたしは気が付けば捕まってたんだ。何とか隙を見て逃げ出したのだけど」
「海賊船というと、ガイコツの旗を着けた帆船か?」
「そうそう、かなり古風な船だけど、周りからの砲撃をものともしなかった」
周辺国の軍が攻撃を行ったが、歯が立たなかったようだ。

時雨(藤丸)は浜風(マシュ)に言った。
「海賊船ってもしかして」
「先輩の考えは多分合ってます。海賊系サーヴァントの宝具でしょう」
美緒が聞く。
「宝具?海賊の英霊もいるのか?」
「宝具というのは英雄を英雄たらしめる道具や能力のことです。ライダークラスであればその英雄にまつわる乗り物が宝具になることが多くあります。そして海賊系サーヴァントは数がそういないので、その海賊の特徴が解れば特定できると思います」
天霧が口を開く。
「あの海賊はとにかくキモかった。黒い髭があって、右手にフックを付けてて、あとドゥフフwって笑うし駆逐艦prprとか言って変なとこ見てくるし」
(くろひーだ)
(エドワードさんですね)
時雨と浜風は直ぐに解った。

美緒が聞く。
「何かわかったような顔だな」
「相手の正体は恐らくエドワード・ティーチ。黒髭の異名を持つ最も有名なカリブの海賊です。船は彼の海賊船、クイーンアンズリベンジでしょう」
「なるほど、そして通常の砲撃は効果が薄いと。天霧、そいつは今どこにいるか分かるか?」
「紅海の奥をアジトにしてて、運河の水門に接岸して塞いでるんだ。動いてなければそのまま」
美緒は指を鳴らした。
「なるほど、水門に接岸してるのか。ならいい手がある」

イイネ!
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