[396]  火炎茸
08/26 09:18
おはようございます。
昨晩、Eー5をクリアしました。報酬に釣られて乙にしたが何とかなりました。
水着ネロ、じゃない松輪もドロップしたので次こそは丙で行きます。

>>とおりすがりさん
突破&観艦式おめでとうございます。

貼りは潮、以下茶番。


紅海の連合艦隊が進む。その中、第2艦隊に浜風、マシュ・キリエライトはいた。
(この作戦はお前の宝具が要だ。頼んだぞ)
浜風は坂本美緒少将の言葉を思い出す。
「浜風、いやマシュだっけ?」
旗艦の川内が話しかける。
「期待してるよ。でも張り切りすぎて突出しないようにね」
「はい、ありがとうございます」

基地航空隊が艦隊を追い越す。その先には閉ざされたスエズの水門。それを阻む戦艦仏棲姫の艦隊と海賊船が見えた。
「あの海賊旗、クイーンアンズリベンジで間違いありません」
浜風の報告を聞き、第1艦隊旗艦、長門が言う。
「よし、偵察機は海賊船の動向を見逃すな!総員、戦闘開始!」

戦闘開始から暫く。クイーンアンズリベンジの甲板で一人の男が双眼鏡を見ていた。
「ドゥフフwwwやはり駆逐艦は最高でごさるなwww」
双眼鏡を離す。
「ジャック・ス○ロウかと思った?残念、黒髭でござるよ。拙者も駆逐艦が大好きでござる。大型艦のBBA達はスルーで」
彼が英霊、エドワード・ティーチである。
「折角確保した駆逐艦が逃げちゃって、もう拙者迂闊!でも深海棲艦の偵察で、艦娘の艦隊が保護したと聞いてピンと来たでござるよ。ここに来たら駆逐艦捕獲し放題じゃね?デュフフ!それであいつら戦わせて追い詰めてるわけですが、あれ?押されてる?」
エドワードは再び双眼鏡を覗いて言った。護衛の深海第2艦隊が全滅していた。
「ちょっと真面目モードになって援護射撃するでござるか。宝具展開!」
エドワードが床を踏むと、甲板後方に大量の大砲が現れた。 
「イwキwまwすwぞwアン女王の復讐<クイーンアンズ・リベンジ>!」
計40門の大砲を一斉発射。砲弾は山なりの軌道を描き、艦娘艦隊へ降り注ぐ。

偵察機から長門へ海賊船砲撃準備の通達があった。
「浜風!」
「宝具展開!守りぬきます!」
浜風は巨大な盾を海面に突き立てる。巨大な魔法バリア、ロードカルデアスを展開した。砲弾が雨霰と降り注ぐが、その全てを防ぎきった。
「ハァ、ハァ」
浜風が膝を付く。川内が肩を叩いた。
「すごいじゃん!後はあたし達に任せて!」

イイネ!
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