[448]
アイザック・アハメス
09/27 02:52
>>296
ここで一噺
艦娘達が男子になってから三日経った。未だに元に戻る方法は見つかっていない
アイザック♀「うーん、あれから三日。元に戻る方法は無いか…」
考え込む提督。すると…
ガチャ
扉の向こうから目安箱を運んできた第六駆逐隊と大淀が現れた
雷「しれーかん、目安箱を運んできたよ」
アイザック♀「ありがとう」
鎮守府には口では言えない秘密を紙に書いて入れるよろずの目安箱がある。今日はよろずの目安箱に入っている紙を確認する解禁日なのだ
暁「結構一杯よ。早く見ないとね」
アイザック♀「目安箱を机に」
響「了解」
箱を運んでいた第六駆逐隊は目安箱を机に置いた。そして、提督は目安箱の蓋を開けるため、蓋の鍵を開けた
アイザック♀「うわぁ、一杯入っているわ」
電「早く読むのです」
アイザック♀「どれどれ…」
雷「最初は誰の?」
アイザック♀「古鷹ね。えーと…」
古鷹が書いた紙の内容はとんでもない中身だった
古鷹『提督、話を聞いてください。実は加古の事です。加古は裸で寝る癖を持っているのですが、男になっても裸で寝ているんです。しかも、朝には…』
内容を読んだ提督は紙を丸めてゴミ箱に捨てた
雷「ねぇ、何て書いてあったの?」
アイザック♀「いいえ、何も…」
暁「一体何て書かれていたの?ねぇ〜」
アイザック♀「さぁ、二枚目
二枚目
」
何事も無かったかの様に次の紙を読み始める提督
アイザック♀「次は間宮さんね。えーと…」
間宮『提督、実は悩みを聞いてください。実は鎮守府の食事問題があるんです。男性になった赤城さんと加賀さんですが、かなりの量を食べてしまうので私達はバタバタ状態です。何とかなりませんか?』
アイザック♀「うーっ、厄介ねぇ…」
響「間宮さん、何だって?」
アイザック♀「食事処が大変な目になっているのよ。全くもぉ…」
赤城と加賀の食事問題に頭を抱える提督だった
イイネ!(1)
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