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火炎茸
11/22 06:37
おはようございます。
Eー2甲クリア。攻略中に対馬が来ました。カワウソじゃないのか。佐渡もタヌキじゃないのか。ボスマスでのわっちとセイバーも確認。
軽空母を入れて一戦増やすルートでした。
貼りは、いっちばーん乗りしようとしたら石鹸を踏みスッ転んだ白露姉貴。キボウノハナー
以下茶番。
六軒島、九羽鳥庵司令部。大淀が提督に伝達する。
「赤煉瓦から敵機動部隊撃破の誤報が認められました。敵はレイテ方面へ侵攻中。これを阻む捷一号作戦が正式に決定されました」
「よし、前線を上げるか。沖縄、台湾方面への出撃準備!鉄華団にも伝達だ!」
「提督、まだ時雨大佐が合流してません」
「・・・・あれに限ってくたばるとは思えん。欧州遠征で協力した女性のアーサー王もいるなら大丈夫だろう。それより、レイテ方面への侵攻を食い止めるのが先だ。あそこが占拠されたらオリョクルが出来なくなる!いや、原油の輸入が完全に止まるぞ!」
「了解しました!各部隊に伝達します!」
六軒島から志摩艦隊が先行して出港、続いて艦娘母艦『吉備津彦』幌筵輸送船『岩笠』鉄華団輸送船『キツネビ』が出港した。
キツネビの操舵室でオルガが無線を持つ。
「皆聞いてくれ。これは新生鉄華団始まって以来の大仕事だ。気を引き締めてかかれ!そして、全員が笑って帰るぞ!」
「おー!」
「じゃあ流星隊は護衛に出てくれ」
キツネビには後方にスロープがある。ここから流星隊の艦娘、皐月、水無月、長月、文月が出撃した。そして流星隊隊長シノはピンク色のマシンに乗り込む。
「5代目流星号!ノルバ・シノ!行くぜえええ!」
25mm機銃を搭載した一人乗り武装艇、モビルワーカーボートが後ろ向きに海面へ滑り降りた。これが軽巡代わりの旗艦となる。続いて黄色いMWBも投入、艦娘と計6隻でキツネビを囲んだ。
「お前ら!見張りを怠るなよ!」
「了解!」
「なのだ!」
再び操舵室、舵をラフタが握る。
「ラフタ、今回も頼むぜ」
「OK、軍の荷物もあるし、安全運転で行くわ」
その時、部屋に金髪の少年、ハッシュ・ミディが入ってきた。流星隊の副隊長だが。
「あのー団長、俺のMWBが何故か出てるんスけど、誰が乗ってるんスか?」
「え?おい2号機!乗ってるのは誰だ!」
オルガが通信機に叫ぶ。
『アライさんなのだ!』
『チルノもいるよ!』
オルガがガチャで当てたクロニクルの仲間、アライグマ(星2ライダー)とチルノ(星2フーラー)だった。
「何やってんだお前ら!大人しくしとけと言っただろーが!」
『大丈夫なのだ。アライさんに任せるのだ』
『アタイもサイキョーなのだ』
オルガは頭を抱えた。
「あぁ、幸先が不安になってきた」
この通信は吉備津彦の提督にも聞こえていた。
(アライグマはフレンズ、チルノは幻想郷縁記に載っていたな。彼の仲間はあと一人か)
大淀は呟いた。
「向こうは楽しそうですね」
イイネ!
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