[489]  アイザック・アハメス
11/27 06:46
>>449

ここで一噺

ジャパリ図書館に到着した提督と大淀、第六駆逐隊

アイザック♀「博士、ミミちゃん助手。出てきなさ〜い!」

暁「いないんじゃないの?」

アイザック♀「いるわよ。絶対に…」

すると、上空から謎の影が現れた

響「?」

雷「どうしたの?響」

響「上空から何かが…」

すると、提督達の前にその謎の影が現れた

?「どうも、アフリカオオコノハズクです」

?「どうも、助手のワシミミズクです」

電「よろしくなのです」

大淀「提督から聞いたのですが、貴女方が優秀な頭脳を持つ博士方ですね」

博士「そうなのです。私達は賢いので」

助手「所で一体何をしに来たのですか?」

アイザック♀「実はお話が…」

提督は二人にここまでの経緯を話した


博士「なるほど。しかし、タダでは教えないのです」

助手「私達を満足させる料理を作るのです」

それを聞いた第六駆逐隊は…

雷「だったら…」

暁「私達に…」

電「お任せなのです!」

すると、第六駆逐隊はいきなり調理をし始めた


博士「これは…」

助手「カレーなのですか。カレーは食べ馴れてますが…」

アイザック♀「このカレーを甘く見ないでよ。なんたって、隠し味にはリンゴとハチミツが入っているわよ」

博士「隠し味…」

助手「ならば、博士」

博士「うむ」

すると、博士と助手は第六駆逐隊が作ったカレーを食べた。もちろん、鍋の中にあるもの全てを食い尽くした


博士「なかなか、美味だったのです」

助手「素晴らしかったです」

暁「スゴいでしょ」

大淀「では、艦娘達を元に戻す方法を教えてください」

すると、博士は提督達に元に戻す方法を教え始めた

博士「簡単なのです。男の部分を取り除くのです」

アイザック♀「取り除く?どうやって?」

すると、博士は懐から謎のボトルを取り出してきた

雷「ボトル?」

アイザック♀「何なのあれ?」

博士「これは異世界で手に入れたアイテム・フルボトルなのです」

大淀「フルボトル?」

助手「フルボトルは天才科学者葛城博士が開発したものとされます」

アイザック♀「……………」

イイネ!
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