[519]  火炎茸
12/21 06:27
おはようございます。 
オークラ先生、締切がヤバイが他の世界でも射命丸やアンデルセンやタイリクオオカミが同じ様に焦ってるんだろうなぁ。脱稿出来るのは誰か。

>>タナトスさん
夕雲型改二はレイテ近くで轟沈から長波が有力のようです。

>>とおりすがりさん
私も夕雲型はあまり育ててません。唯一行けそうなのが礼号で鍛えた朝霜とピヨ霜という。


貼りは夜戦時雨、以下茶番。


ルソン島に停泊する輸送船キツネビ。中でオルガ達男衆が話をしていた。
「作戦が終了したから、そろそろ扶桑へ戻る頃合いだな」
オルガの言葉にビスケットが答える。
「そうだね。アクシデントもあったけど、仕事は達成した」
そこに幌筵艦隊の明石がやって来た。
「おはようございます。提督からご連絡があります」
オルガが立ち上がる。
「何だ?追加の依頼か?」
「いえいえ、帰国前に祝勝パーティーをするのですが、ぜひ鉄華団の皆さんにも参加してほしいのです」
「俺達が?いいのか?」
「はい!鉄華団も作戦を共にした仲間ですから。と提督はおっしゃってました」
シノがオルガの肩に手を回す。
「いいんじゃねーの?可愛い女の子達と飲み会だなんてそうそうないぜ」
「俺は別に女なんて・・・・だが羽根を伸ばすのもいいだろう。皆もいいか?」
ビスケットと昭宏が答える。
「たまにはいいかな?」
「うちの艦娘達も労わないとな」
明石が言う。
「では決まりですね。あとお酒の席でもありますので」
明石がバッグから何かを取り出す。
「これ必要だったら渡しときますね。提督には内緒ですよ?」
「何だ?」
オルガが覗き込む。それは

突 撃 一 番

「こ、こんなの使わねーよ!」
オルガが叫んだ。明石が言う。
「でも生でヤると病気になる可能性もありますよ」
「そーゆーことじゃねーよ!」
ビスケットは聞く。
「そういうのって艦娘はOKなんですか?」
「駆逐艦とケッコン艦以外は禁止されてませんよ。好きな艦娘もいることは公然の秘密です」
「へぇ、そういうものか。俺はいいや」
昭宏も答える。
「俺もいらない」
シノが昭宏の後ろから手を伸ばした。
「お姉ちゃん、何個までOK?」
「欲しい分持ってっちゃっていいですよ」
(シノーっ!)
部屋にラフタが入ってきた。
「お疲れー。て何々?コ○ドーム?」
「そうですよ。祝勝パーティー後のお楽しみに是非」
「じゃ1個貰っていい?」
(ラフターっ!)


翌日の夜、ビュッフェ形式の野外パーティーが始まった。幌筵艦隊に鉄華団、そしてクロニクルの仲間達も加わる。提督がマイクを握る。
「皆揃ったな。では音頭を時雨に取って貰おう」
時雨がマイクを受けとる。
「僕達西村艦隊は遂にスリガオ海峡を突破出来た。でもそれは僕達だけの力じゃない。ここにいる皆が力を貸してくれたから成し遂げられた。だから、この勝利の美酒は皆で楽しもう!それじゃあ、乾杯!」
「乾杯ー!」

イイネ!
[編集] [削除]

親スレッド
管理

無料レンタル掲示板ぺたぼーど