[583]  火炎茸
03/11 08:44
おはようございます。
Eー5丙クリア。最後のドロップはガングートでした。でっかいのじゃないんだよ同志。

>>とおりすがりさん
2本目はボスマスの支援をマシマシにしたので楽でした。戦艦おばさん強化されてたけどやっぱり旗艦ではパッとしない印象。

>>タナトスさん
お疲れ様でした。今回ドロップ渋いですね。

貼りは懐かしの戦艦花家。以下茶番。


ダナン司令室

急遽、海底捜索チームが結成。幌筵艦隊から浜風が呼ばれた。カルデアからは浜風にそっくりな少女がレイシフトした。
「マシュ・キリエライト。捜索チームに合流します」
「初めまして、でいいのでしょうか?陽炎型駆逐艦、浜風です」
浜風が言う。
「浜風さん、欧州ではご迷惑をおかけしました」
「いえいえ、私何も覚えてないので」
二人が頭を下げていると、CRから一人の男が伝送されてきた。
「ここが『艦隊これくしょん』の世界か。俺は花家大我、仮面ライダースナイプだ」
提督が言う。
「貴方も仮面ライダーか。協力に感謝する」
「お前が提督か。提督に会えるとは奇妙な縁だ」
「奇妙?」
「いやこっちの話だ」

さらに空中にスキマが出現。金髪の女性が現れた。提督が気付く。
「あれは幻想郷の主、八雲紫!」
テレサが言う。
「ミスリルから協力を要請したところ、応じて下さいました」
紫が言う。
「ミスリル司令官、今回は幻想郷の妖怪も被害に遭っている。私達も協力しますわ。捜索は彼女がやるけど」
更にスキマが出現、巫女の博麗霊夢が出てきた。
「魔理沙や早苗もいなくなってるし、手伝ってあげるわ」

メンバーが揃ったところで、テレサが説明を始める。
「皆さんにお願いしたいのは艦の座、海底に落ちた人々の救出および調査です。特に宝生永夢、藤丸立花、駆逐艦時雨、そして魔女ベルンカステルの捜索を優先してください」
提督が聴く。
「ベルンカステルはともかく、他の3人は何故だ?」
「この3人はそれぞれの世界にに必要不可欠な特別な人物です。ここで消失されると世界の崩壊にも繋がりかねません」
「時雨もか?私にとってはかけがえのない存在だが、世界にとってはただの一艦娘だろう」
これに黎斗が答える。
「まだ気付いてないようだな。まぁいい、そのうち気付くだろう」
「?」

テレサは続ける。
「調査の方ですが、あの空間が崩壊した理由を探ってもらいます。それは、空間崩壊という超常現象を起こした何かが海底に潜んでいる可能性もあるということです。原因を見つけても深追いはしないでください。場合によっては即時撤退を」
全員が気を引き締める。
「では班を決めます。花家大我さんと博麗霊夢さんが1班、マシュ・キリエライトさんと浜風さん、そして火炎茸提督さんが2班です。八雲紫さんは3班として降下地点で待機、発見した消息不明者をスキマで転送してください」
「楽でいいわね。ふわぁ」
紫があくびした。大我が提督に言う。
「あの女大丈夫か?」
「あれは最強の妖怪の一角だそ。本来ならまだ冬眠時期だから眠いのは無理もない」


まず紫がスキマを作り海底へと接続、中を覗いて拠点を決定した。全員でスキマに入ると、そこは空母の甲板だった。空母の回りは赤い海と赤い空が延々と続く。海には様々な軍艦が浮いていた。
「この空母は、飛龍だな」
提督は言った。浜風は周りを見回す。そして上を見た。水の天井のはるか上に丸い円がある。それが崩壊した海面。円の中に青い空が見える。
「海の底に海が・・・・夕焼けでしょうか?そしてこの船は、提督」
「これが艦娘の元になった英雄艦だか。探せば浜風もあるだろう」
大我はゲーマドライバーを装着。
「とっとと行こうぜ。第50戦術」
『デュアルアーップ!スクランブルだー!出撃!発進!バンバンシュミレーショーン、発進!』
仮面ライダースナイプ、シュミレーションゲーマーを見て提督、浜風、マシュは思った。
(艦娘だ)
(艦娘だこれ)
(艦娘の仮面ライダーいるんだ)

イイネ!
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