[595]  火炎茸
03/22 03:11
こんばんは。
ジャービスから一旦離れてEー6丙を掘りました。20回目くらいにタシュケント出ました。


以下茶番。



時雨とアルトリアが赤い海を駆ける。後ろから浜風と、小舟に乗る提督が追い付いた。提督が聞く。
「時雨、敵は?」
「イ級3、ツ級1、ネ級2、これは護衛艦隊だ。奥はル級2、ヲ級2、あとあれは、戦艦水鬼と空母水鬼だ!」
「水鬼クラス2体か。アルトリア、本隊を引き付けて欲しい。他は護衛を蹴散らす」
「了解です」

アルトリアが護衛艦隊を飛び越え、本部隊へ向かう。
「行かせないよ!」
時雨と浜風が砲撃し護衛艦隊を誘導する。イ級達も砲撃開始。互いに撃ち合う隙に丁寧は横に回り込む。
「こっちだ」
両手に4本の絵筆を持ち投擲。絵筆は自由自在に舞い、イ級を切り裂く。
「隊列が乱れた!」
時雨と浜風は砲撃続行。イ級達を横から撃ち抜く。
その隙に提督はツ級に接近。ツ級は全砲一斉砲撃。提督は巨大な絵筆で宙に龍を描き盾にした。
「そらよ!」
提督は絵筆で波を描く。
「!?」 
絵の波がツ級に迫る。ツ級が波に流され、先にいたリ級と衝突、更に隣のリ級も玉突き衝突した。
「浜風、魚雷投下だ!」
「はい!先輩!」
時雨と浜風の同時雷撃。1ヵ所に纏まった深海棲艦達に直撃。ツ級とリ級1体が轟沈した。
煙の中から残るリ級が現れる。だが時雨の主砲が顔面に突きつけられた。
「この距離なら」
顔面を撃ち抜き、リ級は轟沈した。
時雨は考えた。
(提督の力は絵を描く偉人のものか。あの波はもしかして)
上空に深海航空機が迫る。時雨達は対空戦に備えた。しかし別の航空部隊が接近、深海航空機と戦闘を始める。
「あれはアリスさんの人形だ!」
時雨が言う。提督が指示する。
「この隙に水鬼艦隊に向かう」

イイネ!
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