[608]  火炎茸
04/20 12:55
こんにちは。

>>しぃどさん
お久しぶりです。機種変とはまたかなり前の話ですね。
課金の誘惑と言えば、10ガチャで英霊を呼ぶくらいですが。

貼りは深海鶴棲姫、以下茶番。


「やったか?」
武蔵は睨む。黒煙の中から深海艦載機が飛び出した。
「何!?」
艦載機が武蔵を確認。から砲弾が飛んだ。
「しまっ!」
武蔵に直撃、中破。装甲を破壊される。砲撃の威力で黒煙が払われた。

深海鶴棲姫、未だ健在。

「何て奴だ!」
瑞鶴が更に艦載機を発艦。
「こいつは私が仕留める!」
その時、鶴棲姫が微笑む。
「全力デ沈メテヤルヨォ!捨駒ノ分際デェ!」
「捨て駒?何を言ってるの?」
「気付イテナイノカ?艦娘ハ皆使イ捨テノ道具ニスギナイ」
「違う!提督さんは私達を頼ってくれる!道具なんかじゃない!」
瑞鶴が頭を振る。
「オマエモ覚エテイルハズダ。思イ出セ!燃エル熱サヲ!貫ヌカレル痛ミヲ!水底ノ冷タサヲォ!」
「違う!」
瑞鶴が反撃を行う、が
「艦載機が、ない?」
矢筒が空になっていた。瑞鶴の顔が青ざめる。
「あ、あぁ・・・」
榛名が気付いた。瑞鶴のトラウマのトリガーが引かれてしまった。
「いけません!瑞鶴さん落ち着いて!艦載機は全て発艦済みです!」
「艦載機がない!私は、囮にされたの?」
瑞鶴がその場に崩れる。
「カエサナイ!カエサナイカラァ!」
鶴棲姫の艦載機が迫る。
「瑞鶴!」
翔鶴が叫ぶ。加賀は冷静に弓を構えた。
「五航戦、私と飛龍で護る。助けなさい」
「一機たりとも近付けさせないから!」
「は、はい!」

敵航空機を加賀達の航空機が払う。翔鶴は瑞鶴に駆け寄った。
「瑞鶴!気を確かに持って!」
瑞鶴が翔鶴に言った。
「翔鶴姉、思い出した。私はここで沈んだんだ!囮として、瑞鳳や千歳達と一緒に!」
翔鶴は辺りを見た。
(ここで・・・・そう、場所もトラウマのトリガーだったのね)
「大丈夫よ瑞鶴、私が着いているわ」
「翔鶴姉、ごめん。私は何も出来ない。幸運の空母だなんて、全部翔鶴姉に頼ってただけじゃない!私は翔鶴がいないと囮程度の価値しかない・・・・」

イイネ!
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