05/10 12:50 こんにちは。
２期開始ということで心機一転、ハンネも変えてみました。まぁ戦果ランキングの名前は火炎茸のままですが。
イベント開始は15日に決定しました。５周年BGMも出るとか。
>>通りすがりさん
私は霰が改二になりました。
五周年任務お疲れ様。太東はドロップ艦だから可能性ありですね。噂では大発報酬が最近多いからイベントは輸送作戦中心になるかも。
貼りは磯風と厨房のおじさん。以下茶番。
星奈提督と時雨、浜風は車でセベロクリリスクへ買い物に来た。時雨は見覚えのある後ろ姿に遭遇する。赤い服と白い髪だ。
｢提督、あれ、エミヤさん？｣
｢そうよ。行ってみましょ｣
話しかけると、エミヤは気さくに答える。
｢提督<マスター>、君も買い物か？｣
｢うん、エミヤは今日も食材の買い出し？｣
｢そうだ。間宮と伊良湖と手分けしてる。この北方の地は食料の調達も一苦労だからな。今日も食料を積んだ輸送船は流氷に阻まれて到着が遅れているらしい｣
｢そうよね。流氷が無くなるのもまだ先だし｣
｢提督、艦娘の力で何とかならないか？｣
｢そうね。考えておくわ｣
｢ありがとう。もし肉が買えなかったら山で狩ってるか｣
離れて時雨が聞いた。
｢提督、何でエミヤさんがここにいるの？しかも提督がマスターみたいだし｣
浜風が答える。
｢エミヤさんは提督のサーヴァントですよ。先輩、今日何か変ですが大丈夫ですか？｣
提督が言う。
｢う〜ん、よし、浜ちゃんには言うか。実はね｣
提督説明中････
｢世界が一度破壊され再生した？にわかには信じられませんが、確かに先輩の様子はそれで説明できます。世界五分前仮説とか聞いたことがありますし｣
｢だから今の時雨には分からないことが多い。口裏を合わせてほしい｣
｢わかりました。先輩、分からないことは何でも私に聞いてください｣
｢わかったよ｣
提督が話を続ける。
｢で何故エミヤが私のサーヴァントかという話だったわね。海軍士官試験にサーヴァント召喚があって、そこで召喚したのよ｣
｢提督の試験にサーヴァント召喚？何で？｣
｢それは艦娘の誕生が理由よ。人に造られ、人と共に生きた船達には魂、艦魂<カンムスソウル>が宿る。艦が役目を終えた後、艦魂は艦の座に登録される｣
｢そうか。艦娘の元が艦の座の魂なのは変わってないんだ｣
｢その通り。艦魂を現世に呼び込み少女の体に憑依させる。また艦魂が海で肉体を得たもの、それが艦娘よ。後者はドロップ艦ね。艦娘を召喚するのは提督の役目だけど、原理はサーヴァント召喚と同じなの｣
｢つまり艦娘の召喚が出来るかをサーヴァントで試すのか。それでエミヤさんが｣
｢彼だけじゃないわ。私は５人のサーヴァントの召喚に成功してる。召喚の才能があって提督の中でも珍しいらしいわよ｣
｢そういえば提督、ドロップ艦は大体揃うよね。それにしてもあと４人の英霊がいるのか。どんな人だろう｣
｢半分は時雨も知ってる人だけどね｣
イイネ！ [編集] [削除]
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