[623]
アイザック・アハメス
05/11 15:52
>>555
ここで一噺
博士の言葉を聞き、男性に変えられた艦娘を元に戻すべく提督達は各場所で行っていた
雷「それっ!」
暁「戻ってちょうだい!」
電「なのです!」
提督達の活躍により、男性に変えられた艦娘達は元に戻りつつあった
アイザック「何とか元に戻ったが…」
大淀「残っているのは…」
残るは三人。そのメンバーは比叡、北上、赤城だ
アイザック「厄介なのが増えたなぁ…」
電「今、三人は…」
その三人は今いないのだ。すると、長門が
長門「まず赤城は間違いなく、彼処だな」
アイザック「彼処って?」
提督達の予感は当たっていた。その彼処とは
食事処・間宮
間宮「赤城さん、もぉこれ以上は…」
赤城♂「うぃ〜」
何と赤城は間宮にある特等席で食事を済ましていた
赤城♂「まだ行けますよぉ。おかわり〜」
伊良湖「間宮さ〜ん」
間宮「何とかしないといけないわ〜」
すると、その時だ
長門「赤城、それ以上食べると太るぞ!」
赤城♂「あん?」
長門の声を聞いて食べるのを止める赤城。すると…
ギュギューン!
赤城♂「おろろろろっ!?」
ボトルの力により、赤城の体が元に戻り始めた。そして、男体化赤城は元の姿に戻った
赤城「ううっ、うーっ…」
元に戻った赤城は倒れ込んだ。どうやら、お腹が一杯になったらしい
間宮「助かったわ」
伊良湖「ありがとうございます」
アイザック「にしても手強かったな…」
加賀「赤城さんの食欲は手強いです…」
さすがの赤城の食欲には提督達は驚くのであった
イイネ!
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