[67]  火炎茸
12/08 22:24
こんばんは。

とおりすがりさん
大鳳おめでとうございます。私が唯一持ってない艦娘です。


以下茶番、秋イベ編はこれで終わり。



横須賀港にて、ペリーヌ・クロステルマンはガリア行きの船に乗り込み帰国する。火炎茸提督と坂本美緒少将、そしてコマンダンテスト、長門が見送る。
「提督様、今までお世話になりました。コマンダンテストをお願いしますわ」
「了解です。帰りはお気をつけて」
「ペリーヌさん、私、頑張ります」
コマンダンテストが言うと、次は坂本少将が手を伸ばす。
「ペリーヌ、ガリアでも元気でな」
「は、はい!坂本少将、またお会いしましょう」
二人は握手を交わした。そして船はガリアに向けて出港した。

船を見送るとその場で解散。コマンダンテストと長門は街へ繰り出し、アイオワ、サラトガ、金剛と合流した。貼りはその様子。




???

大淀は一人通信機を使う。
「ゴジラの方はどうなりましたか?」
『マリアナ海溝を潜って行き追跡不能となりました』
「ダナンでも追い付けなかったということですか?」
『はい。あのような急激な潜水、通常の生物では考えられません。再び浮上してこなければ調べようがありませんし、この件は保留ですね』
「了解しました。そういえば相良軍曹は居られますか?」
『相良さんですか?今日明日は休暇で不在です』
「そうですか」
『何かお聞きたいことでも?』
「思うのですが、相良軍曹がペリーヌさんを宮藤診療所に届けたのは不味かったのではないでしょうか?提督が私達『ミスリル』の存在に気付いてしまう可能性も」
『あのパワードスーツ、ボン太くんだけではミスリルに辿り着かないと考えてのことです。大丈夫でしょう』
「なら良いのですが」

イイネ!(1)
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