[678]  星奈
08/05 22:19
こんばんは。
各海域の第2作戦以降が初期化されるようです。つまり2ー4や3ー2や5ー3がもう一回遊べるドン!
そして1ー3の脂肪を確認。マップがだいぶ変わるようです。

>>タナトスさん
舞鶴はいいぞ。この時期だと岩牡蠣が旬です。狭くて戦艦クラスは入れませんが。


貼りは金剛。以下茶番。


佐世保鎮守府

引っ越し作業もほぼ片付き、新たな官舎での新生活が始まった。
「鉄道が近くにあると便利ですね。長崎市も近いんですよね」
榛名が言うと、時雨が答えた。
「一時間半はかかるけどね」
「え?意外と遠いんですね。では博多は?」
「特急で二時間。車の方が早いよ」
「そうなんですか。陸路だと意外に不便というか」
扶桑が言う。
「九州と言えば慰安旅行で来ましたね。そうそうあれ、スペースワールドを提督と回ったのが」
そこに星奈提督が通りかかった。
「最初の慰安旅行のこと?スペースワールドは去年潰れたわよ」
「えっ!?」
時雨が言う。
「扶桑、知らなかったんだ」
榛名が思い出しす。
「スペースワールドといえば、あれがありましたね」


それは2014年GWのこと。午前0時。スペースワールドで遊んだ後の旅館。
金剛、榛名、赤城、飛龍、愛宕、筑摩が同じ部屋になった。
「いい部屋デース。私ここフゥゥー!」
奥真ん中の布団に飛び込む金剛。榛名は左隣に滑り込む。筑摩は金剛を踏んで右隣へ。愛宕が駆け出し、金剛と榛名を踏んで布団に飛び込む。
「愛宕どうしたの」
飛龍が聞く。
「やばい今島風ちゃんが乗り移ってた(?)」
金剛がうつ伏せになる。
「この布団熱いネー。榛名、
布団どかすデース」
榛名が布団を剥がす。ユニオンジャックのパンツが顕に。
「またそのパンツですか。このブリテン姉様」
榛名の枕投げ。金剛が笑う。

全員布団に入ったところで金剛が言う。
「この際だからみんな語るデース」
赤城が言う。
「そうですね」
「いや語らないで寝ようよ」
飛龍が呟く。
「飛龍電気消すデース。みんな喋っちゃ駄目デースよ」
飛龍がスイッチに向かう。
「お休みー」
飛龍消灯。


しかし修学旅行気分の大型艦達がおとなしく寝るはずもなく、ここから夜戦が始まる。


「グゥゥゥゥ!」
金剛のいびき。
「金剛うるさい」
「ウフフフフフフフ!」
「頼む寝てくれ」
「ウフフフフフフフ!」
飛龍の突っ込みに笑う金剛。
「何で石原良純が居るんですか」
榛名が言うが金剛は止まらない。
「ウフフフフフフフ!フ〜ウ〜ン♪
ズーッ!」

飛龍点灯。
「金剛うるさいよ」
飛龍が枕元に立つ。
「先輩に失礼デース」
「何芝居ぶっこいてんの」
飛龍と榛名の枕殴り。
「もう絶対寝てよ」
消灯。
「はぁ、疲れた」
飛龍が布団に入る。


数秒後
「ズーッ!」
金剛再始動。
「ハッハッハッハッハ!
ハッハッハッハッハ!
ハッハッハッハッハ!」

点灯。
「いい加減にしてよ金剛」
キレ気味飛龍。
「うるさいネー。何回も起こすんじゃないデース」
「笑い我慢してんじゃないわよ。いびきうるさいからでしょ」
再び枕攻撃。
「もう絶対寝てよ・・・・赤城何笑ってんのよ」
うっすら笑う赤城。
「電気消したら喋っちゃ駄目だからね」
消灯。


パキッ
「痛い痛い痛い痛い!痛いです!」
叫ぶ榛名。

点灯。榛名に逆海老反り固めをきめる赤城。
「痛いです!パンツ見えちゃうから!」
「何してんよの赤城」
赤城は榛名を解放する。
「興奮して寝れないんです」キリッ
「あんた一航戦でしょ?しっかりしてよ。ほら寝るよ。お休み」
消灯。


パキッ
「痛い痛い痛い痛い!」
「痛いデース!」
「何よ!」

点灯。榛名に今度はキャメルクラッチをかける赤城。金剛は筑摩にタワーブリッヂを食らっていた。
「痛い痛い!下ろすデース!」
筑摩は金剛を背負ったまま回転。最後に極めて下ろしたところに榛名が背面アタックした。
「アッハッハッハ!」
愛宕大爆笑。
「おい!おい!おい!お前ら!」
怒る飛龍。布団に戻る赤城が言う。
「熱いわ」
飛龍が言う。
「多分明日も早いのよ。寝よ」
金剛が言う。
「飛龍が一番うるさいデース」
「ふざけんな。ふざけんな!次騒いだらブッ飛ばすからね」
消灯。

・・・・

点灯。
「何やってんのお前ら」
飛龍以外布団から出て集まろうとしていた。金剛が言う。
「寝相デース」
「そんな寝相あるか!何こっからの寝かたは!」
全員布団に戻る。飛龍の枕を手に取る。
「赤城何汗かいてんのよ」
赤城の顔面を叩く。
「お休み」
消灯。


「痛い痛い痛い!」
「痛い痛い痛い痛い!」
「愛宕骨!骨!」

点灯。愛宕と頂点とした人間ピラミッドが出来ていた。
「ぱんぱかぱーん」
両手を広げる愛宕。飛龍は呆れた。
「何やってんのよ」
愛宕が降りて解散する。
「はいお疲れ様でした」
赤城が言う。
「飛龍邪魔しないで欲しいデース」
金剛に言われて飛龍はため息をついた。

こうして寝たのは午前2時を回ってからだった。

イイネ!
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