[712]  星奈
09/19 06:53
おはようございます。
Eー4乙はギミック解除まで。

>>とおりすがりさん
編成でレ級ルートを回避できるらしいですよ。回避した先に空母おばさんがいるけど。

>>タナトスさん
今回のローソンは仕事の都合でいい時間に行けなかったのでパス。
輸送のPTは基地航空隊と道中支援で対処しました。ギミック解除の打撃部隊なら必要ないんですが。


貼りはマックス、以下茶番。


「みんな!やるわよ!」
霞、霰、涼月が港湾夏姫に砲撃。港湾夏姫はびくともしない。
「駆逐艦ゴトキノ火力デ私ヲ倒セルモ」
その時、足元で爆発した。
「何!?」
小さな戦車隊が島に乗り込み砲撃を開始した。
「上陸部隊!?砲撃ハ陽動!?キャアア!」
港湾夏姫は爆発四散。

その後、沖の艦隊も撃滅し、カレー洋の制海権を取り戻した。紅海に入り運河を越える間にビスマルク、ウォースパイト、時雨で会議を行った。ビスマルクは言う。
「深海はどこにでも出てくるけど、あのグレイズリッターというのは厄介ね。あれ何者かしら?」
時雨が言う。
「バルバトスさんが言うには、ギャラルホルンのマシンらしいけど」
「ギャラルホルン、北欧神話では世界の黄昏、神々の戦争を告げる笛のことだけど」
ウォースパイトが言う。
「もしかすると、地中海にも彼等はいるのかしら?」
「そうね。西に行くほど多いように感じるし、調べてみましょうか」

地中海に突入。
エジプトの港、ここに輸送物資を運び活動の拠点に選んだ。ビスマルク達は上陸し、港の責任者と接触した。
「物資補給、感謝します。港の利用ですが、ファラオ=オジマンディアスからも許可が出ています。自由に使いなさい」
相手は褐色肌の高貴な女性だ。
「ありがとう。使わせてもらうわ。ところで、この青い機械人形の情報が欲しいのだけど」
ビスマルクは写真を見せる。
「それですか。最近、深海棲艦と一緒に地中海を荒らし回っているのです。大西洋から侵入しているようですが」
ウォースパイトも聞く。
「これらが現れた原因はわかりますか?」
「原因ですか、深海棲艦に現れた提督の仕業かもしれません」
「深海の提督?」
「えぇ、メジェド様が傍受した通信によると、バエルという指揮官がいるのだとか」
「バエル・・・・わかったわ。ありがとう」
ビスマルクが礼を言い別れた。
「バエル、バルバトスと同じくソロモンの悪魔の名前だわ。これで話が繋がった気がする」
ウォースパイトが言う。
「とにかく大西洋を目指して進むしかありませんね。それで何か分かるはず」
時雨は思った。
(あの女性、ニトクリスだったよね?)

イイネ!
[編集] [削除]

親スレッド
管理

無料レンタル掲示板ぺたぼーど