[722]  星奈
09/24 02:07
こんばんは。書き込みが復活したから片方を消したら両方消えたぞ?

Eー5乙、2ゲージ目のラストまで。編成は

ビスマルク、リシュリュー、榛名、摩耶、最上、インピ
コマ、大淀、鈴谷、プリン、時雨、初霜

しかし対地艦が仏棲姫を攻撃して、カットイン艦が陸上敵を攻撃するのはどうにかならんのか?


貼りは働くビスマル球、以下茶番。


「これで!終わりだ!」
長門の主砲がジェノヴァ港に着弾、船渠棲姫を貫いた。
「やったの?」
港から黒いオーラが消え、船渠に一人の少女が残った。長門が直ぐに駆け寄り、抱き上げる。
「この娘は、入渠中に深海化していたのか?」
「今ので浄化されたみたいね」
大鳳が通信する。
「残りの深海棲艦は大西洋へ逃げたようです」
「よし」
長門はビスマルクに通信する。
「こちら長門、作戦成功だ。今から帰還し」
『丁度良かった。ローマの街でギャラルホルンが暴れているわ。バルバトスが向かったけど念のため合流して』
「何だと?大鳳、この娘は任せた。私と陸奥でローマに向かう」

ローマ
「キャアア!」
「助けてくれー!」
グレイズリッターの群れが街を破壊していた。
「フン!」
上空から落ちてきたバルバトスがメイスを降り下ろしグレイズを潰す。背中からテイルブレードを伸ばし、周りのグレイズを切り裂いていく。だが、巨大な腕がテイルブレードを掴んだ。
「何!?くっ!」
バルバトスは振り回され、建物に叩き付けられた。
「フーン、ガンダムッテコノ程度?」
巨腕は戦艦夏姫のものだった。バルバトスは飛び上がり、メイスを降り下ろす。
「あっぶねぇな!」
戦艦夏姫の巨腕がメイスを拳で受け止める。
(こいつも駄目か。テイルブレードは捕まれたまま。懐に飛び込んで女の部分を殴るしか)

その時、深海艤装の頭部に砲撃が命中。戦艦夏姫が仰け反った。長門と陸奥だ。
「長門、あれ戦艦夏姫よ。何でこんなとこに?」
「とにかく倒そう。バルバトス、援護する」
周りのグレイズが長門と陸奥に飛び掛かる。
「接近戦が出来ないとでも」
「思ったのかしら?」
長門は拳で、陸奥は蹴りでグレイズの装甲を潰す。
「こいつら、数が多いな!」
グレイズ一機が突進、だが突撃動きを止めた。腹部フレームを金属の塊が挟む。
「こいつは?」
グレイズが真っ二つに潰れる。その後ろに、茶色い機械人形が現れる。巨大な鋏を盾に変形させる。
「貴様は?」
「扶桑の艦娘だな。俺はシールダー、グシオン。グレイズは俺に任せろ」

「コイツハ邪魔ヨ!」
艤装の巨碗がメイスを投げ捨て、テイルブレードのワイヤーを引きちぎった。
「チッ」
バルバトスは腕の20mm滑空砲を戦艦夏姫の顔面に撃った。
「ウッ!」
戦艦夏姫は本体の腕で防御。その隙にバルバトスは距離を取った。
「武器無シデドツスルツモリ?」
戦艦夏姫はバルバトスに至近距離で砲撃。爆発が起きる。
「バルバトスさん!?」
陸奥が呼ぶ。爆煙の中から赤い眼が光り、バルバトスが飛び出した。次の瞬間、戦艦夏姫の右巨碗が切り落とされた。
「ナニ!?」
すれ違うバルバトスの手には長い刃物が握られている。
「太刀!?ソンナ武器ガアッタナンテ!」
「今だ陸奥!」
「てーっ!」
グレイズを片付けた長門と陸奥は戦艦夏姫へ砲撃する。
「シマッ」
直撃、戦艦夏姫は爆発四散した。

イイネ!
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