[724]
星奈
09/24 02:19
Eー5乙、2ゲージ目が余りに酷い有り様なので丙に落としました。最初からと思ったら2ゲージ目の途中からになった。
一応突破したが出たのは深江。ここも掘りは期待出来ません
貼りはリシュリューとコマさん。対地コマさんは結局、陸上敵に2回だけ攻撃、他は全部戦艦仏棲姫を叩いてました。自国の船を優先して攻撃する特性でもあったか?以下茶番。
ジェノヴァ港を奪還後、各国の代表がローマに集まった。まずは金髪眼鏡の太った男、帝都カールスラント、ミレニアムを率いる少佐だ。ビスマルクが敬礼する。
「少佐!わざわざ御苦労様です!」
「久しいなビスマルク。元気にしてたか?」
そこにもう一人、太った男が入る。
「カールスラントに出張のはずが、留守を狙われるとはな」
ビスマルクが少佐に聞く。
「誰ですか?少佐の兄弟?」
「そんなわけあるか」
男が答える。
「私はロマーニャ王女に召喚されたサーヴァント。ロマーニャ海軍指揮官代理のガイウス・ユリウス・カエサルだ」
「サーヴァント!それもカエサルって古代ローマの王じゃない!」
カエサルがビスマルクに近付く。
「ほう、君がカールスラントの戦艦ビスマルクか。初めまして。噂通りの力強く美しい艦娘、いや、実に美しい艦娘だ!」
カエサルが一歩前に出る。ビスマルクは一歩下がる。
「な、何?」
「どうかな?会議の後ローマの老舗レストランでディナーでも」
そこに煙草をくわえた女性とウォースパイトが入った。
「カエサル、ナンパはその辺にしておけ」
「これはこれは。ブリタニアの対化物機関、ヘルシングの所長、インテグラ女史」
インテグラは椅子に座る。
「これで全員揃ったな。しかし今回の会議室は暑苦しいな」
少佐が言う。
「ここにデブがいるからなぁ」
カエサルが言う。
「何と、デブはそちらの方ではないか?」
インテグラが言う。
「二人ともだ、アホ」
港では夕張と明石がグシオンを見ていた。
「まさ機械のサーヴァントがもう一人仲間になるなんて、同行したかいがありました」
「ねぇ、この盾じっくり見ていい?」
そこにバルバトスが来る。
「グシオン、さっきは助かった。お前はどこにいたんだ?」
「俺はカールスラントではぐれサーヴァントとして召喚された。少佐の指揮下で戦闘していた」
「そうか。バエルの話は聞いたか?」
「バエルか。奴は深海棲艦の側についたようだ。北海の奥で指揮をとってると聞いた」
「奴の目的は?」
「解らん。だが奴の指揮する深海棲艦は一般市民も襲っている。放ってはおけん」
「やっぱり奴を倒すしかないか」
イイネ!
[編集] [削除]
親スレッド
管理