[741]  星奈
10/02 22:41
こんばんは。燃料が10万を切りました。
Eー4で掘ってみたけどリットリオとリベが出て、ボスマス到達率の低さとバケツ消費の多さにEー5ー3に戻りました。ウォースパイトが出ましたが今日は長門と金剛がしつこい。

>>タナトスさん
二人目で絶望とか贅沢な。ダブり出ても宝具レベルとか上がらんでしょうに。

>>とおりすがりさん
今年に入ってから調子がおかしいです。やはり既存艦のドロップ率が上がる仕様は間違いない。無くして欲しいわ。

貼りは時雨、以下茶番。


翌日、各艦隊が集結。ビスマルクが通信を取る。
「全員聞こえてる?ウィッチ部隊の偵察で敵本拠地の正確な位置が判明したわ。敵は巨大な氷山を基地としている。その座標まで一直線。一気に叩き潰すわ。水上打撃部隊は引き続き私が、空母機動部隊はウォースパイトが率いるわ」
ウォースパイトが通信機を取る。
「敵航空部隊は殆ど残っていないと報告を受けています。私達機動部隊は敵旗艦の撃破を最優先。周りの部隊はビスマルクに任せます」
「そしてはぐれサーヴァントのガンダム達はヘルシングの航空機で氷山に上陸、深海提督バエルを叩いてもらう」
ビスマルクは深呼吸をする。
「総員抜錨!これで最後よ!」
艦隊が出撃。北の海を目指した。

ブリタニアの航空基地、ウィッチ達が滑走路に並ぶ。
「艦娘部隊の出撃を確認。先行部隊、テイクオフ!」
ウィッチ達が飛び立つ。その後ろには黒い翼の巨大な航空機が控えていた。

艦娘部隊が北上する。目的座標に近付くと、氷山が見え始めた。ウォースパイトが言う。
「おかしいですね。今は夏、それも今年は北半球全体が異常な猛暑のはず。なのに氷山がこんなに、気温も氷点下よ」
護衛旗艦の神通が言う。
「恐らく深海棲艦の強力な魔力が気候を歪めているんです。夕張さんとバベッジさんが発明したYHSがあって正解でしたね」

それは幌筵にいた時の工廠でのこと。バベッジが言った。
「極寒の環境下では金属の強度が極端に落ちる。かのタイタニック号が沈没したのも、強度の落ちた装甲に氷山が接触し損傷が大きくなった為である。よって、機関の熱を効率良く循環させることで、全身を暖め強度低下を防ぐ装置を全艦娘に装着した。この装置は発案者の娘の名を取り『夕張ヒートシステム』と名付ける」

ウォースパイト率いる機動部隊の偵察機が深海棲艦の姿を捉えた。機動部隊のグラーフが通信で言う。
『ビスマルク、敵を捕捉した』
「了解。私達が突っ込んで撹乱する。行くぞ」
ビスマルクの打撃部隊が北側から敵勢力圏に突入する。敵の航空機がそちらに向かった。ビスマルクが命令する。
「来たぞ。時雨、照月、イントレピット」
「解ったよ。対空戦を開始する」
「行くよ。超10cm砲ちゃん」
「Attack!」

南側、空母ヌ級を後ろからウォースパイトが撃ち抜いた。
「!?」
「今です!」
敵護衛が気付いたところに神通、ザラ、木曾が砲撃を開始する。ウォースパイトが指示する。
「奇襲成功。空母達は準備を」

更に北方、氷山の上で白い機械人形が重巡棲姫から報告を受けた。
「ヤラレタ!北ニ気ヲトラレ部隊ヲ分断サレタ」
白い機械人形は立ち上がる。
「艦娘、コノバエルニ歯向カウトイウノカ?動ケル全部隊ハバエルノモトヘ集エ!バエルコソギャラルホルンノ象徴!バエルコソガ秩序!今コソ革命ノ時ダ!」

イイネ!
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