[745]
星奈
10/05 00:41
こんばんは。
Eー3乙でとりあえず岸波掘ってます。日本艦なら今後もチャンスあるだろうし気楽に行こう。
>>タナトスさん
ボフォースですか。理解しました。
>>とおりすがりさん
まず居酒屋の予約の取り方が解らん(´・ω・`)一人で入りにくいし何か行かない気もします。
貼りは満潮、以下茶番。
ウォースパイトの機動部隊が敵本陣を捕捉する。
「あの姫クラスを倒せば深海棲艦は総崩れです。空母部隊、攻撃開始です!」
グラーフ、瑞鶴、翔鶴、加賀の航空機が飛び立つ。そこにブリタニアから来たウィッチ部隊が合流、攻撃を開始する。
「爆撃開始!蹴散らせえええ!」
瑞鶴の号令と同時に、敵本陣が火の海に包まれる。
「やった!」
「油断しないで、来ます」
黒煙の中から兜を着けた欧州水姫が現れる。
「キサマタチハ、ココデ沈ノ!沈ムノヨォ!」
続いて戦艦夏姫、巡重夏姫が現れる。
「ここからは撃ち合いです!Fire!」
ウォースパイト達は姫3人に砲撃を開始する。
ビスマルクの打撃部隊は周辺の艦隊を叩いていた。護衛の時雨が言う。
「バルバトスさん達まだかな?」
「どうかしらね?あら、あれじゃない?」
ビスマルクが指差した方角から黒い航空機が接近した。それは彼女達の真上を凄まじい速度で通りすぎた。
「変な形の航空機だね」
「ヘルシングがリベリオンから購入したらしいわ。確かステルス機とか」
その正体はBー2爆撃機、敵拠点の巨大氷山に近付き下部投下口を開く。そこからバルバトス、グシオン、フラウロスが順次投下された。
氷山の上は多数のグレイズが待ち構える。着地したバルバトスが巨大メイスをグレイズ一機に叩き付ける。グシオンはロングアックスを構える。
「バルバトス、雑魚は俺とフラウロスに任せろ。お前は奥に行ってバエルを倒せ」
「うん、ここは任せた」
ビスマルクの打撃部隊は粗方敵を片付けた。
「こちら打撃部隊、神通、機動部隊は健在?」
『こちら神通、苦戦していますが今すぐの援護は必要ないいかと』
「わかった。こちらのプランBを実行してから向かうわ」
ビスマルクは通信を切り、随伴していた睦月、如月、皐月に指示する。
「氷山の登れそうな場所を探すわ」
氷山に接近、すぐに深海棲艦が出入りに使っていた斜面を見付けた。
「よーし、戦車部隊出動にゃしぃ」
駆逐艦3人がカミ車と戦車搭載大発動艇を発進させる。戦車部隊が氷山を登っていく。如月が専用ヘッドホンを着ける。
「遠隔操作モード起動。じゃあ時雨ちゃんと五十鈴さん、見張り宜しくね」
「うん、後は僕達に任せてビスマルクさんは」
「ウォースパイトと合流ね」
ビスマルクは氷山を見て腕を組み、指で二の腕を叩く。
「・・・・ビスマルク姉様、バルバトスさんが心配?」
プリンツが聞いた。
「な、何を言い出すのよ!」
「私見ちゃったんです。昨晩ビスマルク姉様がバルバトスさんと親しげに話してたの」
「み、見てたの?」
ビスマルクが赤くなる。更にプリンツが言う。
「でも助けに行きたい時は助けに行くべきですよ!」
時雨も言う。
「元々、ウォースパイトの部隊の方を強く編成してる。ビスマルクが行かなくても何とかなるよ。プリンツの言う通り、後から後悔するよりは、ね」
ビスマルクは考えた。
「こんなの、規律を重んじるカールスラント艦らしくないのだけど・・・・そうね。あいつらが上手く行くとは限らないし、ごめん、行ってくるわ」
ビスマルクは氷山を登った。
イイネ!
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