[747]  星奈
10/08 23:55
こんばんは。
俺のイベント終了!間に合って良かった。

>>タナトスさん
2隻目ならずですか。
私は掘りもう疲れたよ、お前も疲れたろシグレッシュ、何だかとっても眠いんだよ。


以下茶番。


北海の氷山、グレイズ軍団を片付けたグシオン、フラウロスは奥に進んだ。
「シャー!」
砲台小鬼とグレイズが一列に並び一斉掃射。二人は氷の影に隠れた。グシオンは言う。
「くっ、砲台小鬼は厄介だぞ。ナノラミネートアーマーも貫通させる」
フラウロスが言う。
「ギャラクシーキャノンで吹き飛ばせば、いや撃つ前にやられるな。グシオン、お前シールダーだろ?その盾で何とかならないか?」
「俺はオフェンスのシールダーだ。これじゃ小さすぎる」
その時、下方から小さな影が近づいた。
『にゃにゃ?この先は砲台小鬼にゃし?』
睦月達が通信する。
「モビルワーカー?いや艦娘の戦車部隊か」
『進めなくて困ってるのね?私達に任せて』
フラウロスが言う。
「なるほど、このサイズなら。彼奴らの注意を惹き付けられるか?俺なら隙があれば全部倒せるぜ」
『わかったよ。僕達に任せて。パンツァー!フォー!』
戦車部隊が突撃。
「シャー!」
砲台小鬼とグレイズの射撃。戦車部隊は素早い動きでかわす。
『そんなの当たらないにゃし』
『うふふ、倒しちゃってもいいのよね?』
『いっけー!』
戦車部隊も反撃、砲台小鬼達を端から片付ける。

その隙にフラウロスは氷山の高台に登った。
「よーしここから狙えるな。砲撃モード起動!」
フラウロスが四足形態に変形。背中の連装砲を下方に向ける。
「準備完了!カウントダウン!5、4、3、2、1!ギャラクシーキャノン!発進ああああ!」
連装砲が火を噴き、反動でフラウロスが後退した。

『にゃにゃにゃ!退避退避ー!』
戦車部隊が下がる。
「シャー?・・・・シャ、シャー!」
ギャラクシーキャノンが着弾。砲台小鬼とグレイズが吹き飛んだ。
「どーよ!これが俺の宝具、ギャラクシーキャノンだぜ!」


バルバトスは氷山の奥地に到着した。
「ヤハリ来タカ、バルバトス」
深海提督バエルが氷の玉座から立ち上がる。
「よう、何で深海棲艦の提督になった?」
バルバトスは訊ねた。
「コノ世界ハ腐敗シテイル。命アル兵器ガ傷付き、人間ガ安全ナ後方カラ支配シテイル。俺ハ革命スル!力アル者ガ支配スル世界コソ正シイ!」
バルバトスは考えた。
「・・・・あー、お前、パイロットの怨念に飲まれて革命の続きしてるのか。バエル、いやチョコレートの人」
「君ニ俺ノ絶望ハ解ラナイダロウナ。三日月・オーガス君」
「まぁいいか。ここで潰せば革命は終わりだ!」
バルバトスはメイスを構え突っ込んだ。

イイネ!
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